お客様邸訪問INTERVIEW

幼い頃から馴染んだ裏山の景色を
今、新しい目線で楽しんでいます。

心地良さの融点 vol.1A様邸 (2009年5月ご入居)

「格好いい=心地よい」ではないから、中身で選びました。
山義は家づくりに嘘やブレがなくて安心でした。

このお宅は、裏の斜面がとても美しいですよね。

ご主人
裏の松はうちの曽爺さんが植えたらしいです。私、この場所(食堂)が好きなんですよね。ベンチに寝転がって上を見ると、窓の外にその松が見えるんです。2階のデスクからも見下ろせます。でもまさかこうやって眺めるとは、子供の頃は思いませんでした。
奥様
私が気に入っているのは、キッチンかな。料理が特に好きという訳ではないですが、いる時間が長いから。家の中心を向いたのは正解でしたね。ちょうど庭も見えるし。キッチンって北か南を向いているプランが多いんですが、人の出入りを考えても、食堂との関係を考えてもこれが良かった。
ご主人
せっかく庭があるので活かさないのは勿体ない訳ですが、検討した会社の中には、庭を考慮しない間取りを描いてくるところもありました。
山義は、そういうところを、言わなくても汲んでくれたんですよ。

食堂の上は吹き抜け。縦につながる上階には、将来子供たちが使うデスクがしつらえてある。 食堂のベンチにゴロンと寝転がると、北に庭の松、上には吹き抜け、という開放感のある眺め。 「一番気に入っている場所」とご主人。

石川と会津、離れていますが、どういう経緯でお選びいただいたんですか?

ご主人
きっかけは家づくりの雑誌です。
上の子のアトピーがひどかったので、自然素材の家を探して、最初は片っ端から資料請求しました。山義もその中の1社で、ぜひ見てみたいと思ったんです。
一方で、他社でも、話を聞いたり現場や入居者宅を見学したりしました。タイミングが合わなくて、なかなか山義の見学会に行けなかったんですよ。
でも、はじめて見に行った時に、感性が合うというか、雰囲気が非常にいいなぁと感じました。
奥様
雑誌で見た写真と現場の印象が変わらなかったですよね。
中には写真と実物が全然違う印象の会社もありましたけれど、山義は写真そのままだった。
ご主人
実はその頃、他社で図面を書いてもらっていて、そろそろ契約をと言われていたんです。
でも一度は山義を見たいと思って、待ってもらった。それで実際に山義の現場を見て、「ちょっと待って。こっちが良いんじゃない?」ってことになったんです。
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