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木遊び カットボード
手づくりの感覚を大事にしたい、
現場で出る端材を上手に使いたい、
そんな想いがきっかけでした。
今回使用する木材の銘柄は吉野桧、高級品です。
はじめに私から基本形をいくつかご提案、
まな板になる木材に個々のアレンジを加えるやり方ですすめてみました。
スタンダードからユニークなものまで、それぞれに個性がありました。
直線やカーブ線を糸ノコでズコズコズコ。
おどろきました・・・、女子のほうがうまいっ。
糸ノコでカットしたら、紙やすりでゴシゴシゴシ。
切断した小口を整えるためはじめは番数の小さい荒目、
そして仕上げは番数の大き細目を使用します。
子供たちも一緒にゴシゴシゴシと。
桧はヤニが多く含まれるためそのまま台所で使用してもOKですが、
ピザや惣菜パンなど油脂を含むものをのせるプレートとして使用する場合は
シミになりますのでくるみオイルでフィニッシュ。
(オリーブオイルでもOK。)
自分の手から生み出した喜びを、みんなで共有することができました。
はじめての試みであり、
不手際などもあったことだろうと思いますが、次回もよろしくお願いします。
また、これからお家を建てるお客さんばかりではなく、
山義で建てたOBさんの参加もお待ちしています。
次回は5月下旬、ペーパーコードで編む木製スツール。
- 2012.03.29
- 小金井の家
業務連絡です。
- 2012.03.26
- 風義について
上品な方でした。
酒場のカリスマ、吉田類さんに先日お会いいたしました。
夜に賑わいをと会津若松市役所通り商店街での催し物でした。
吉田類さんと記念写真、うれしい思い出になりました。
毎週月曜9時に酒場を放浪する彼の番組に魅了して早3年、
番組本も第3弾までそろえました。
吉田類の酒場放浪記 http://w3.bs-tbs.co.jp/sakaba/
似ているかも・・・。
- 2012.03.22
- 小金井の家
ゆったりと考える。
小金井の家、庭園仕上げに入りました。
外構工事と共に置き去りになりやすいのが庭園工事。
多くのお客さんは土地の購入からはじまり施工会社選択に資金計画、
間取り決めのころにはもうヘトヘト、
とてもとてもお庭やインテリアまでに気持ちがもたないようですね。
使い古した言葉ではございますが”家庭”とは
住まいとなる”家”とそれらを包み込む”庭”があって
はじめて完成すると考えています。
「購入した敷地が狭いから。」「お手入れが大変。」などご心配は十分に汲み取ることで、
狭小地でも緑の空間は創造でき、またお手入れも簡単でたのしい植物もご案内してい
ます。要はプラン次第なのですね。
他社さまのプランをなじるつもりはございませんが、最近建築中の住宅を拝見いたしますと気になることですが、その敷地条件が生かされず何だかムズムズしているように感じていました。
例えば、南側に気持ちの良い大きな窓を設けたのにリビング越し見える景色が隣地のサイディング外壁であったり、例えば、朝の新鮮な空気を室内に取り込むため窓を開けたらお隣さんと目が合ちゃたり屋内から屋外への写りが残念なケースが多いのではないでしょうか。
土地の購入と同時に住宅ローンの申し込みの必要がある現システムでは残念ながらお客さんに暮らしを創造させる時間を与えてはくれませんが、屋外の写りをお客さん自身も考慮する気持ちのゆとりがあればもっと色々と見えてくるのではないでしょうか。
利息諸経費やキャンペーン価格など
お得情報を考えるとスピード感も大切なんですけどね・・・。
- 2012.03.16
- 小金井の家
お世話さまです。
- 2012.03.14
- 材木町の家
ダイニングキッチン。
先日、”材木町の家”のご主人を連れ出し会津若松市主催のお料理教室に参加しました。
講師はイタリアンの重鎮、会津若松市七日町のパパカルト矢口シェフ。
想いを熱く語る彼のイタリアンは一味抜け出ていますね。
当日の献立はカルボナーラ、ミネストローネ、そしてフランべしたりんごのデザート。
女性に日頃の感謝をこめてと題した料理教室の参加者はすべて男性。
はじめ不気味でしたが、3人ひと組みで行う3時間はとても充実しました。
”材木町の家”のご夫婦とは
プランの打合せ時からいつも脱線して酒の肴話しで盛り上がってました。
その脱線話からプランのヒントをいただき形にしてみました。
それは、家族の命を育むダイニングキッチン。
そこで調理されたお料理は家族の血肉になります。
日々の食事はもちろん、離乳食やお菓子づくり気候よければ
南側のガーデンテラスでバーベキューパーティー、
虫の音美しい秋夜はホットワイン片手に夫婦で語り合い・・・。
しつけや無理じいせずに子供と台所にたってみるんもいいもんですよ。
好き嫌いの多い子供さんも自分でつくるものは不思議と興味をもちよく食べますしね。
一緒にたのしみがら栄養補給ができ一石二鳥です。
また、日中幼稚園や学校で過ごす彼らとの接点は
お仕事をしているとなかなかコミニケーションがとれませんよね。
かといって帰宅後は夕飯の準備もありますし、夕飯後はすぐに就寝の時間。
それならば、お料理を一緒にやっちゃおうよと・・・。
家族みんなが参加できる台所ではお料理だけでなく想い出もつくりだします。
完成をおたのしみにどうぞ!!