風義ブログBLOG

2007.12.23
山義標準仕様

温熱環境をプランニングする。1

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岩手県にあるPSヒーターさんの研究所に来ました。
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私も好んで使うパネルヒーターの一つです。
らせん状のものや吹き抜けの手すりなど色や形もさまざまです。
冬季間は室内を閉めど〜しても閉鎖的に。
また、空模様もスッキリしない日々が続きます。
そんな空間にこんなに楽しいパネルヒーターがあれば!さむい冬が愉しみになりそう〜。
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プランを確定してから暖房を『おまけ』?みたいな感じで提案しているのを良く耳にします。特にオール電化希望で業者巡礼している方に多いかも、、、。『おまけ』ではなく初めからプランに導入しなければ高性能な設備もかわいそうですが効果半減。(涙)
東北で生活する限り、
暖房は『標準仕様』として1stプレゼンから提案していきたい設備ですもんね〜。

2007.12.19
風義について

上棟式

『根曲がり梁の家』上棟式です。
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棟木に建主、施工者を書き式の準備も完了!
家族みんなで工事の安全と完成をお願いして無事に終了できました。
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お客様からねぎらいの言葉を頂き、
最後は親方の誓いの言葉でお開きに。
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きっと、イイ家ができると思います。

2007.12.16
山義標準仕様

木組み

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先日の山義塾‘墨付け・刻み‘で体験した『根曲がり梁の家』の木材加工が終わり
上棟式に向けて最終チェックを工場で行います。
■工場で仮組みする意図として大きく2つあります。
□一つめは手作業で行われた仕事に間違えなないか親方の確認。
□二つめは若い大工職人が技術を習得するように。
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一つめは当然なこと。
大切なことは二つ目。
『若い大工の技術習得』が大きな目的。
職人さんは会社の財産でもありますが将来のメンテナンスや増改築など
家守りする若い大工さんはお客さんの財産でもあります。
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会社や保証制度は最低限必要。
でもでも、最後はやっぱり家守りする職人さんが要ですよね。
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仮組みはお客様にとって見えないコストではありますが大事にして行きたいですね。

2007.12.16
風義について

TAOの家

暖房メーカーPSさんのご協力により石巻にある工務店さんにお邪魔してきました。
女性建築家が設計した期間限定の展示場を見学。
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コンセプトは
『明日を変える、住まいでありたい。』
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(2階に見えるのは冷暖房?できるパネル)
デザインはもちろん、建物の性能も素晴らしく断熱性能を示すQ値は1.0!
楽しく勉強させていただきました。
やさしいしい感じがしました。
来年はカジュアルな木の家にトライしてみますか!!!。

2007.12.05
風義について

住宅ローンアドバイザー

住宅ローンアドバイザーの登録者認定証が届きました。
住宅ローンアドバイザーとは、
住宅ローンの利用を検討されている方に対して
公正な立場で的確なアドバイスや情報提供を行う住宅ローンの専門家のことです。
http://www.sumai-info.com/
平成13年12月の小泉内閣における閣議決定により、
住宅金融公庫について以下の決定がなされました。
□住宅金融公庫の5年以内の廃止
□直接融資の段階的縮小
これにより民間金融機関は中小企業融資よりリスクの低い住宅ローンへ
積極的に取り組むようになりました。従来民間金融機関では変動金利型
住宅ローンが中心でしたが現在では数多くの商品があります。
加えて100%融資、早期資金実行など付加サービスを提供するところも、、、。
一方、消費者にとっては住宅を取得に関する資金計画の窓口としての
機能を果たすことが期待される工務店やハウスメーカーにおいては効
率化や販売目標達成のため融資を受けやすい(金利の高い)住宅ロー
ンを安易に勧めているケースもあり、消費者が住宅ローンの商品性や
金利変動などなど正しく理解したうえで選択しているケースが多いようです。
そこで住宅ローンアドバイザーはどういった効能?いや効果や必要性
                          があるのかはまたこの次に、、、。
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とりあえず免許書が来てよかった、よかった。(汗)

2007.12.02
風義について

伐採してきました。

先日、木材調達に行ってまいりました。
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場所は国道459号線沿い。
樹齢120年の山林なそうです。
林業家さんと打合せをサッと済ませて早速作業に入ります。
根元にチェーンソーを入れてスタートです。
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つづいてクサビ打ち。
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大きな声を出し倒れた木材の
年を数えたところ120年超!!!。
私の4倍ですよ。
大きさもスゴイですよね〜。
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柱や梁の構造材、また建具や家具の造作材として使用するための長さに切断してもらうようにお願いしました。丸太の木肌に親方も満足そう。
地域の風土のなかで育てられた木材を使い、人にも自然にもなじむ家を、お客様と設計士、職人、木材生産者まで含めたネットワークのなかで造りたいと感じています。地域の材料を使い、地域の工務店や職人が協力して、自慢の腕を振るう自慢の手造りの家。地域の小さな組織が連携することにより、経費を最小限に抑えることができ、コストが明瞭な家づくりが可能なのかな〜と、、、。
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興味のある方に実物を見せたいと思い数日後、本社に運んでいただきました。
見学できます。お気軽にどうぞ。(平日9:00〜18:00/日曜定休)
120年の杉の木。
来年契約のお客様にご案内いたします。
仕上がり、楽しみですね。
ご予約はお早めに(笑)

2007.11.24
山義塾リポート

山義塾〜墨付け・刻み〜

本日の人気者です。
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工場内で〜す。
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標準仕様の45㍉厚床板の加工。8つの刃物が付いた8軸モルダーでこしらえます。乾燥の終わった板をモルダーに通すことにより実(サネ)がついて床板に生まれます。
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通常、一般的に出ている床材はモルダーを通した状態のみで出荷される傾向みたいですね。この状態でも十分イケますが山義ではもうひと手間加えましてカンナをかけます。このカンナかけを「超仕上げ」といいまして極め細やかな表面に仕上がります。
見学会時に「汚れが心配だから床板に何か塗ってほしいんだけど、、、。」とのご意見が多々ありますが超仕上げのおかげで表面にツヤが生まれ将来的には水拭きで十分対応できます。
(過酷な(笑)状況の場合はおススメのワックスがございますのでご相談下さい。)
過去のブログhttp://aizu-yamayoshi.com/blog/2007/08/post_4.html
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体験コーナーでは来月上棟式のお宅で使用するひのきの土台にホゾ穴加工や(柱が刺さる穴です)、鋸(ノコ)で切断してもらい樹種(杉・桧・松)の性格を体感していただきました。
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上手下手は鑿(ノミ)と玄翁(ゲンノウ)の音で慣れるとわかっちゃうんですよね〜。みなさん思った以上にイイ音を出してしましたね。特に建主さんはイイ感じ(驚)でしたね。
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最後はお客さんと大工さんによるカンナがけ大会(笑)で〆ました。
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山義塾で伝えたいもののひとつですが、「建築という行為は個別のもので1回しかない。」ということです。お金持ちのお客様が2回、家を建てられるとしても建築行為は1回なんです。あたり前のことですが、だからこそお客さんに建築という行為を知ってもらいたい。もっと理解してもらいたい。
「一緒に創っていく感覚」をお客さんとともに共有したいのです。
現場の感覚を共有。設計の感覚を共有。工期の感覚を共有。
HPや雑誌など情報過多になっちゃった建築業界。どの情報が的確かはむずかいしい判断ですよね。そうじゃなくても「自社がNO1。」ということで情報が偏っちゃっているのですから。
山義塾ではなるべくニュートラルな状態で行っていきたいものです。

2007.11.21
山義塾リポート

山義塾〜墨付け・刻み〜

今年一番の冷え込みの中行われました「山義塾」。
今回の山義塾は大工さんが一番輝く‘刻み‘の作業見学です。
まず、先日伐採された杉の原木で‘木取り‘の説明から。
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‘木取り‘とは、1本の丸太から、無駄なくイイ製品を採材するか、どんな部材を丸太のどの場所から採材すればイイかを決めること。一本の丸太の中心からは柱や梁を、丸太周辺からは下地材や造作材(障子やドア)を取るのがセオリーです。
樹齢120年位。(オーラあふれてます。)
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続きましては床板の乾燥の様子。
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今年から標準仕様にしました45㍉厚床板です。山義のお客様から「合板やベニヤはつかわないで!」との悲鳴(笑)もありまして採用に踏み切りました。45㍉厚床板は住宅業界では極めて珍しいらしく東京から業界紙が本日取材に来るそうですが、遅刻?らしくまだ到着していません。(笑)それほど魅力的なんでしょうね〜。
素足が気持ちいいとの評判ですもの。
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でもでも、
製材したばかりの木材は水分が多くそのまま使えば隙間やゆがみでクレームになりかねません。
そこで、山義では天日で自然乾燥を進めています。
自然乾燥のメリットは風雨にさらされ木材内の渋みがヌケ、カンナかけすると非常にイイツヤが出ます。人工乾燥と違いコストもタダ!が何よりですね。特に杉材は初期段階で多くの水分を含んでいます。
今日の段階で70%前後。18%前後まで乾燥させたいですね。
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同じ木材でも個人差?がありますので最後は含水率テスターで再確認。
乾燥前(加工前)と乾燥後(加工後)の重さや質感も感じて頂けたかと思います。
お次は新人大工さんによる杉丸太の皮むき作業をご紹介。
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ヘラなどを使い皮を剥くんじゃないのと思っていた方もいたかと思いますが山義ではエンジン付高圧洗浄機でむきます。厚皮は手でむけるのですが薄皮は水圧でないとシブが残り乾燥後きれいな表情になりません。
余談ですがみがき丸太の加工を昔は塩をコンパウンドの代わりにしてみがいたそうです。その手間ヒマから「手塩にかける」という言葉が生まれたそうな!世の中の物がギリギリのガリガリで作られている日本でもう一度考えてみる必要がありそうですね。
(この丸太の仕上がりは完成見学会やOB宅見学会でご覧になれますよ。)
続きます〜。

2007.11.16
山義塾リポート

山義塾〜断熱材工場見学その3〜

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参加いただいたお子様たちも楽しく過ごせた?かな〜と思います。
セルロースファイバーの原料となるダンボール紙をパズル代わりに遊んでいます。
子どもは遊びの天才ですね。
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工場見学の最後は施工の様子をご覧いただきました。
粉砕機にセルロースファイバーを投げ込みホースで壁にブローイング(吹き込み)します。電気のコンセントや換気扇パイプ周りのスキマを埋めるには右に出るものはありませんよね。
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某住宅営業さんが嫉妬(笑)するセルロースファイバーが持つ性能を体感できたかと思います。沈下性や施工性などの住宅性能の?(ナゼ)は自分の目で確かめるのが一番ですものね。
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吹き込みが終わった所で記念写真。
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最後はエコライフのみなさんと共にランチをいただきました。
(ちなみに私は酢豚定食を注文しました。)
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次回山義塾もお楽しみに。

2007.11.10
山義標準仕様

LOW-Eペアガラス

最近、気がつきました。
窓ガラスの断熱性能を現すステッカーが変わったんですね〜。
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山義の標準仕様でありますLow-Eガラスとはなんでしょうか?
Low-Eガラスとは板ガラスの表面に特殊金属膜をコーティングしたもので、このLow-E膜が遠赤外線の反射率を高めています。このため、Low-Eガラスを複層ガラスに使用することで、放射による熱伝達を低減し、高断熱性能を実現させます。外観からみますとガラスに色が付いているようですがそういう訳ではなく、Low-E膜の回数によって色が変化するそうです。私はグリーン色の旭硝子社製のものを好んで使用しています。
旭硝子社製http://www.agc.co.jp/company/01.htmlのものは性能はもちろんですが室内からのヌケ(景色が良く見える)がとてもきれいなんですよね〜。しかし、たとえLow-Eガラスと言っても普通ガラスより性能がイイということであって壁の性能と比べますと断熱材の入っていない外壁と同等の断熱性能なのです。(断熱ガラスという表現が間違っているかも?しれませんね。)
ですから冬季対策としてはカーテンや建具、夏季対策としてはすだれやルバーなどの効果がほしいところです。また、方角(東西南北)によっては室内or室外のどちらかにLow−Eを採用することにより効果はずいぶん違いますよ。
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Low-EとはLow Emissivityの略で低放射を意味します。

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