風義ブログBLOG

2019.10.01

杉板。

会津若松市南花畑の家、ペタペタと杉板を今日もはっています。

下記写真は玄関ポーチ付近のコーナー部。杉板がちょこちょこと飛び出ていますが、外壁工事終盤に上から下に真っすぐにズコズコとノコギリで切りそろえていきます。こういったところにヤマヨシがあらわれてくるのでしょう。

何センチくらいでしょうか、15センチ角ぐらいかな。これも外壁材。マジックペンで表記があるように2階南側の窓と窓の間にはる外壁ですね。

これも同じく外壁材裏面にマジックペンではりつける位置を表記しています。そりゃぁそうですよね、印を描き示しておかなければこれだけの枚数を大勢の大工さんで工事するんだから、わからなくなったり、ダブってつくってしまったりするから。

赤白のコントラストがみれるのはあと少し、足場がとれて(解体されて)風雨にさらされるとみんな同じ色になっていきます。みんな同じ色ってなんだか日本人みたいね、社会規範といった風にふかれて。

ケガなく安全第一で終えればうれしいです。

 

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