風義ブログBLOG

2019.08.25

年中のおねえさん。

彼女が描いた塙町の家です。彼女は年中さんでしたのでお父さんお母さんとわたしの3者間のコミュニケーションを当初は繰り広げていました。しかし、これらの行為を妨害するかのようにはしゃいでいたので思うように計画商談が進みません。しかし、お母さんが持参したクーピーとお絵かき帳で絵を描きはじめたら「しーん」としてお絵かきに集中しているじゃありませんか。そこで、もしかしたらと思い「ねえねえ、おねえちゃんも一緒におうちのお話しよう!」と声をかけたらどうでしょう、キチンとお話を聞いているじゃありませんか。「ママの着物はここに置いて、わたしのおもちゃ台はこの辺に」なんて具合に。いやー、驚いた驚いた。ちゃーんとパパとママのお話を聞いているんですね。子供扱いしたことがいけなかったんだね。ごめんごめん。

ちゃんと敷地からはみ出さないように住宅のプランを描いています。大したもんだよ、本当。

地元のお友達が育てているプチトマト、毎回毎回大変だから次回からは入りませんからね。お気遣いなく!!

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