風義ブログBLOG

2019.03.31

カタカタカタっと。

館脇町の家、完成見学会へご参加いただきましたご家族がお帰りになりました。どうでしょういかがでした、ヤマヨシの家づくりは。ご参加いただいた方々それぞれの観点や視座から住宅もしくは住居をご覧いただいたことと察しております。両日のなかでも、ご相談内容で重複されていたことをこのブログで再度おさらいをしてみましょうね。

まず、坪単価のお話。参加されてご家族の不安なお気持ち、わかりますよ。キレイな木目の床板に、キラキラしちゃっているオーダーメードの流し台。スッキリとした木組みのダイニングテーブルに腰掛け、ウットリと眺める大きな窓の向こうにはしなやかな若いモミジのお姿・・・。はぁ〜っとため息を吐いたり、ハッと息をのんだり。呼吸困難で窒息するような参加者はいませんでしたが、空間のシュチュエーションが展開するたびに襲ってくるあの感じ。

「高いんだろうなぁ〜」って。わかってますわかってますって。でもね大丈夫、安心して。住宅計画の段階でメリハリをつければ、ご希望の住まいがキチンと手入できますから。そう、ここの館脇町の家のご家族だってはじめから「〇〇の家が欲しい!!」とテーマが決まっていたわけでなく、あれもこれもって感じで決まってなんかいなかったから。でもそこを相互にグッグッとこらえつつ、住まい手・つくり手とで並走することができたことでテーマの方向性が見定まってきたのです。数字にあらわれない・あらわすことができないこのプロセスを得ることで、希望と実践の溝が埋まるのです。とこちらは、先日のブログ『坪単価、ちょいと高めかな。』でもご紹介していましたので、お時間ございましたらそちらをご覧ください。

つぎに、パネルヒーターのお話。よほど温かったのでしょうね。あと、実物を見たこともなかったかな。こちらのヒーターはピーエス社製(以下PSと表記)。詳しくはそちらのウエブサイトを閲覧していただいた方が話が早いかも。で、これらのヒーターを提供する企業は国内でも多々ございます。じゃあなぜ、ヤマヨシはPSをオススメしているのでしょうか?その答えは、PSはヒーターの高さや長さなどの大きさをすべて「あなたのためだけに」っと製作してくれるのです。すなわち、室内環境をオーダーメードすることが可能なのです。

これってスゴイよね。だってさ、住空間の気候をデザインする・デザインできるってことなんだから。他社のヒーターは性能は、ほぼほぼ同等で安いんだけれども、ヒーターサイズが規格化されてヒーターに空間を合わせる必要が出てくる。ヒーターが空間を支配するわけ、つまりデシャバリすぎる。住まい手もつくり手もそれは望んでいることではないので、安価であっても選択肢には入ってこないかな、やっぱり。ただパネルヒーターが最強で、蓄熱式暖房機やパッケージ型エアコンディショナーがダメってことではなくて、人が感じる体感温度の理論スキームをもちいた住宅の計画や設計することができる建築士に相談することが最肝要であることを書き示しておきます。

この2点かな〜、質問が重なっていたのは。

今月はブログの更新に自ら進んで書いて見ました。これまでは、「こんなこと書いたら、ウケるかな」とか「あれ書いたら、マズイよな」とかこんな私でも頭の中で模索しながらキーボードをカタカタやっていたわけです。でもこれからはそうではなくて、私がこれまで培ってきた実践知や経験知を惜しみなくお披露目していければなとの想いからカタカタとやりつづけてみました。評判はあまり気にせず、時にはお休みすることもあるかと思いますが、カタカタとやって参りたいと思いますので、今後ともどうぞご贔屓によろしくお願いいたします。

今週末も、やっぱり頼りになるのはホットサンドでした。

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