風義ブログBLOG

2017.08.19
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夏季のすごし方。

会津若松市河東の家での断熱施工中の写真です。手前にあります白袋に入ります断熱材(セルロースファイバー)をトラックの荷台に見える赤色の機械で粉砕し、黒色の蛇腹管にて圧送し、壁内部及び天井部に充填して施工します。断熱材がしっかり充填されることで高断熱性能・高室内環境を得ることができます。

今年のような夏季の場合、これらの断熱材や断熱施工だけでは対応がむずかしく、エアコンのような空調機器や、蓄熱性のある建材、さらには調湿を期待する建材と、様々な機器・建材をコーディネートする必要があるように考えています。

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